臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 汎血球減少症をきたすのはどれか(25回) 腎性貧血 溶血性貧血 鉄欠乏性貧血 再生不良性貧血 前の問題 次の問題 解答:4 1.腎性貧血 2.溶血性貧血 3.鉄欠乏性貧血 4.再生不良性貧血 解説: 汎血球減少症とは、血液中の白血球数、赤血球数、血小板数のいずれもが減少した状態をいい、4:再生不良性貧血や急性白血病、骨髄異形成症候群、肝硬変、脾臓機能の亢進のほか、全身性エリテマトーデスなどで発症する。 1:腎性貧血、2:溶血性貧血、3:鉄欠乏性貧血では、赤血球数が減少する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test