臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問)

次の文で示す症例について、下記の問いに答えよ(26回)

「62歳の男性。右側の腰から下肢にかけての痛み、しびれがある。歩くと痛みは強くなり歩けなくなるが、休むと再び歩けるようになる。足関節・上腕血圧比は1.0であった。」

歩行中に右下肢痛が起こったときの対応として、体幹の姿位で最も適切なのはどれか。

  1. 前屈
  2. 後屈
  3. 右側屈
  4. 左側屈