臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 頸椎症性神経根症でみられるのはどれか(26回) 握力低下 腱反射亢進 尿閉 病的反射 前の問題 次の問題 解答:1 1.握力低下 2.腱反射亢進 3.尿閉 4.病的反射 解説: 頚椎症は脊柱管の狭窄によって生じる脊髄症と、椎間孔の狭小化によって生じる神経根症があり、神経根症では、1:握力低下のほか、障害神経根に応じて、上肢の筋力低下、知党異常、腱反射低下がみられる。 2:腱反射亢進、3:尿閉、4:病的反射がみられる場合は脊髄症が疑われる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test