リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 障害モデルとして用いられているのはどれか(27回) ADL ICF MMT QOL 前の問題 次の問題 解答:2 1.ADL 2.ICF 3.MMT 4.QOL 解説: 2:ICFは、生活機能モデルとして心身機能、活動、参加の3つのレベルを統合したもの。前身の1980年の国際障害分類(ICDH)の障害構造モデルでは、機能・形態障害、能力障害、社会的不利に分類されていた。 関連記事は以下になる。 ICF(生活機能分類)の「心身機能/構造」「活動」「参加」を整理! +過去問一覧!この記事では、ICF(生活機能分類)における「心身機能/構造」「活動」「参加」を整理することを目的とした記事である。国家試験で問われることも多いため、ぜひ整理し ...2022/01/282021/08/21 その他の選択肢は以下の通り。 1:ADL(Activities of Daily Living)は日常生活動作のこと。 3:MMT(manual muscle test)は徒手筋力テストのこと。 4:QOL(Quality of Life)は生活の質のこと。 関連記事⇒『「徒手筋力テスト(MMT)の概要」をザックリ解説』 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test