リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 重症の筋萎縮性側索硬化症のリハビリテーションとして最も必要なのはどれか(27回) 低出力レーザーによる温熱療法 ペグボードによる巧緻動作訓練 バランスボードによるバランス訓練 意思伝達装置によるコミュニケーション訓練 前の問題 次の問題 解答:4 1.低出力レーザーによる温熱療法 2.ペグボードによる巧緻動作訓練 3.バランスボードによるバランス訓練 4.意思伝達装置によるコミュニケーション訓練 解説: 筋萎縮性側索硬化症には上肢障害型、下肢障害型、球障害型があり、徐々に進行していく。 球障害型では、言語によるコミュニケーションと嚥下障害が重要な問題になる。 残存機能を利用した、4:ワープロなどによるコミュニケーション訓練が必要である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test