衛生学・公衆衛生学(全155問) 特定健康検査・特定保健指導について正しいのはどれか(28回) 健康増進法に基づいて実施される 実施主体は医療保険者である 20~64歳が対象となる 特定健康検査の結果により4つのグループに分けられる 前の問題 次の問題 解答:2 1.健康増進法に基づいて実施される 2.実施主体は医療保険者である 3.20~64歳が対象となる 4.特定健康検査の結果により4つのグループに分けられる 解説: 生活習慣病対策として行われる内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した特定保健検査と特定保健指導は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づく。 医療保険者がその医療保険に加入している40歳以上75歳未満の者を対象に行う義務がある。 検診の成績により、情報提供レベル・動機づけ支援レベル・積極的支援レベルの3段階に階層化して健康指導を行う。 関連記事⇒『特定健康検診(+メタボリックシンドローム)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学 test