リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 徒手筋力テストで正しいのはどれか(28回) MMT1では筋収縮が全く認められない MMT2では筋収縮は認められるが関節運動は起こらない MMT3では抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く MMT4は筋力正常である 前の問題 次の問題 解答:3 1.MMT1では筋収縮が全く認められない 2.MMT2では筋収縮は認められるが関節運動は起こらない 3.MMT3では抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く 4.MMT4は筋力正常である 解説: MMT0では筋収縮が全く認められない。 MMT1では筋収縮はみられるが、関節運動は起こらない。 MMT2では重力を取り除いた状態で、関節運動が可能である。 MMT3は抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く。 MMT4は中等度の抵抗に抗してテスト肢位を保持できる。 MMT5は高度(最大)の抵抗に抗してテスト肢位を保持できる。 関連記事⇒『「徒手筋力テスト(MMT)の概要」をザックリ解説』 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test