リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 脳血管障害における摂食嚥下障害について正しいのはどれか(29回) 意識障害があっても経口摂取は継続する 時間経過で回復することはない 口腔ケアは誤嚥性肺炎予防に有効である むせなければ誤嚥は否定できる 前の問題 次の問題 解答:3 1.意識障害があっても経口摂取は継続する 2.時間経過で回復することはない 3.口腔ケアは誤嚥性肺炎予防に有効である 4.むせなければ誤嚥は否定できる 解説: 3:口腔ケアは口腔からの感染の機会を減らし、誤嚥性肺炎予防に有効である。 1:意識障害があるのに経口摂取を行うと、誤嚥性肺炎の危険性がある。 2:時間経過で回復することはある。 4:不顕性の誤嚥もある。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test