臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 非代償性肝硬変でみられる血液検査所見はどれか(29回) 総ビリルビン値低下 血小板減少 プロトロンビン時間短縮 アルブミン値上昇 前の問題 次の問題 解答:2 1.総ビリルビン値低下 2.血小板減少 3.プロトロンビン時間短縮 4.アルブミン値上昇 解説: 非代償性肝硬変は肝機能低下が生じ、その結果、黄疸(1:総ビリルビ値上昇)、浮腫(4:アルブミン値低下)、腹水、胸水、肝性脳症、出血傾向(2:血小板減少、3:プロトロンビン時間延長)などの身体所見が出現する病態である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test