経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 五要穴で急性症状に用いる経穴の部位はどれか(28回) 前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸 内果尖の下方1寸の陥凹部 腓骨の前方、外果尖の上方7寸 側胸部、第6肋間・中腋窩線上 前の問題 次の問題 解答:3 1.前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸 2.内果尖の下方1寸の陥凹部 3.腓骨の前方、外果尖の上方7寸 4.側胸部、第6肋間・中腋窩線上 解説: 五要穴で急性症状に用いるのは郄穴。 ※ちなみに絡穴は慢性症状 1は豊隆(胃経)で絡穴。 2は照海(腎経)で八脈交会穴。 3は外丘(胆経)で郄穴。 4は大包(脾経)で『脾の大絡の絡穴』。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test