東洋医学臨床論(全570問)
次の文で示す症例について、下記の問いに答え よ(29回)
40歳の男性。主訴は腰痛。第3腰椎の高さで脊柱起立筋のすぐ外側にある深部の筋に、圧痛と硬結を触知した。圧痛部を押すと腰椎を側屈させるような筋収縮が認められた。
圧痛と硬結を触知した筋を選択的に揉捏する部位として最も適切なのはどれか。
- 腸骨稜から第12肋骨の間
- 腸骨稜から腹直筋鞘の間
- 腸骨稜から上腕骨小結節稜の間
- 腰椎肋骨突起から大腿骨小転子の間
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40歳の男性。主訴は腰痛。第3腰椎の高さで脊柱起立筋のすぐ外側にある深部の筋に、圧痛と硬結を触知した。圧痛部を押すと腰椎を側屈させるような筋収縮が認められた。
圧痛と硬結を触知した筋を選択的に揉捏する部位として最も適切なのはどれか。