東洋医学臨床論(全570問)

次の文で示す症例で、肩甲骨の位置異常改善を目的に施術する場合、最も適切な筋はどれか(29回)

68歳の男性。パーキンソン病と診断されている。姿勢は前かがみになり、肩甲骨の外転・下制がみられる。

  1. 小円筋
  2. 大円筋
  3. 小胸筋
  4. 大胸筋