東洋医学臨床論(全570問) 肩こりの治療対象となる筋と治療部位との組合せで正しいのはどれか(13回) 肩甲挙筋一肩甲骨上角 僧帽筋一肩甲骨下角 板状筋一肩甲骨内側縁 菱形筋一肩甲骨外側縁 前の問題 次の問題 解答:1 1.肩甲挙筋一肩甲骨上角 2.僧帽筋一肩甲骨下角 3.板状筋一肩甲骨内側縁 4.菱形筋一肩甲骨外側縁 解説: 肩こりの治療法に関する設問である。 1:肩甲骨上角には肩甲挙筋が付着していることから、これが答えである。 2:肩甲骨下角には僧帽筋はほとんど分布していないことから誤りである。 3:肩甲骨内側縁には大・小菱形筋が分布している。板状筋ではないため、誤りである。 4:菱形筋は肩甲骨内側縁に分布している。外側縁ではないことから誤りである 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test