衛生学・公衆衛生学(全155問) メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか(20回) 身長 体重 血圧 視力 前の問題 次の問題 解答:3 1.身長 2.体重 3.血圧 4.視力 解説: 医療保険者に義務付けられたメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)にかかわる特定健康診査(特定健診)では、必須項目として、質問票、身体計測(身長、体重、BMI、①腹囲)、②血圧測定、血液を用いた③脂質検査、④血糖検査、肝機能検査及び尿検査(蛋白、糖)を行う。 メタボリックシンドロームの診断基準としては以下が用いられる。 腹囲 血圧 脂質 血糖(HbA1cを含む) 関連問題 ⇒『メタボリックシンドロームの判定に含まれないのはどれか』 ⇒『特定保健指導の対象とならないのはどれか』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目でないのはどれか(18回)』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか(24回)』 ⇒『生活習慣病の予防に関連しないのはどれか』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学 test