衛生学・公衆衛生学(全155問) メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか(24回) 骨密度 血圧 体重 飲酒量 前の問題 次の問題 解答:2 1.骨密度 2.血圧 3.体重 4.飲酒量 解説: メタボリックシンドロームの診断基準は「必須項目」と「選択項目」に分類される。 必須項目 必須項目は「腹囲」である 選択項目 選択項目は以下である。 脂質 血圧 空腹時血糖 「腹囲(必須項目)」+「選択項目のうち、2つ以上が該当する場合」にメタボリックシンドロームと判定される。 ※診察における問診票には「服薬歴、喫煙歴、飲酒歴など」の質問項目が含まれる。 関連問題 ⇒『メタボリックシンドロームの判定に含まれないのはどれか』 ⇒『特定保健指導の対象とならないのはどれか』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目でないのはどれか(18回)』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか(20回)』 ⇒『生活習慣病の予防に関連しないのはどれか』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学 test