解剖学(全329問) 上腕二頭筋について正しい記述はどれか(16回) 長頭は肩甲骨の関節下結節に起こる 短頭は肩甲骨の肩峰に起こる 橈骨粗面に停止する 尺骨神経に支配される 前の問題 次の問題 解答:3 1.長頭は肩甲骨の関節下結節に起こる 2.短頭は肩甲骨の肩峰に起こる 3.橈骨粗面に停止する 4.尺骨神経に支配される 解説: 上腕二頭筋の1:長頭は肩甲骨の関節上結節、2:短頭は肩甲骨の烏口突起より起こる。両筋は上腕前面で合して紡錘状の筋腹となり、橈骨の3:橈骨粗面に停止する。4:支配神経は筋皮神経である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学 test