解剖学(全329問) 眼球の構造について正しい記述はどれか(20回) 虹彩は水晶体の前面にある 毛様体は硝子体の厚みを調節している 眼球壁の外層は脈絡膜からなる 視神経乳頭は光に最も敏感な部分である 前の問題 次の問題 解答:1 1.虹彩は水晶体の前面にある 2.毛様体は硝子体の厚みを調節している 3.眼球壁の外層は脈絡膜からなる 4.視神経乳頭は光に最も敏感な部分である 解説: 虹彩は、1:水晶体の前方でこれを周囲から縁どるように存在する。 2:毛様体は水晶体のふくらみを調整し、焦点の位置を変えている。 3:眼球壁の外層は強膜と角膜からなる。 4:視神経乳頭は網膜の後方(眼底)で視神経が出ていく部位で円形でややくぼんでいる。視細胞が存在しないため、光を感じない。 関連記事⇒『視覚器の解剖(イラスト解説!!)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学 test