解剖学(2:鍼灸版)(全322問) 眼球について誤っている記述はどれか(12回) 黄斑は結膜の一部である 視神経乳頭は中心窩の内側寄りにある 毛様体小帯は水晶体の周囲に付く 脈絡膜にはメラノサイトが多い 前の問題 次の問題 解答:1 1.黄斑は結膜の一部である 2.視神経乳頭は中心窩の内側寄りにある 3.毛様体小帯は水晶体の周囲に付く 4.脈絡膜にはメラノサイトが多い 解説: 黄斑は網膜にあり、眼球後極のやや外方で、黄褐色の円形(直形約2nm)である。 中心部に中心窩と呼ぶくぼみがあり、中心窩の少し内側よりに白色円形の斑である視神経乳頭が見られる。 結膜は、眼瞼の後面と眼球(強膜)の前面を被う粘膜である。 関連記事⇒『視覚器の解剖(イラスト解説!!)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学(2:鍼灸版) test