生理学(2:鍼灸版)(全287問) 血漿蛋白について正しい記述はどれか(10回) α-グロブリンは抗体として働く アルブミンが最も多い フィブリノーゲンはホルモンを運搬する γ-グロブリンは血液凝固に関与する 前の問題 次の問題 解答:2 1.α-グロブリンは抗体として働く 2.アルブミンが最も多い 3.フィブリノーゲンはホルモンを運搬する 4.γ-グロブリンは血液凝固に関与する 解説: 血漿蛋白は、主にアルブミン、グロブリン、フィブリノーゲンの3種類に分類されている。 2:含有量はアルブミン>グロブリン>フィプリノーゲンである。 グロブリンはさらにα、βおよびγ-グロブリンに分けられる。 αおよびβ-グロブリンはホルモンやビタミンなどの運搬にあたり、γ一グロブリンは抗体として働く免疫グロブリンである。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 生理学(2:鍼灸版) test