細胞内に存在する受容体に結合して作用を及ぼすホルモンはどれか（１６回）

解説：

ペプチドホルモン（1：インスリン、3：プロラクチンなど大多数のホルモン)、カテコールアミン（2：アドレナリン、ドーパミンなどのアミン類）のような水溶性ホルモンの受容体は細胞膜上に局在する。

ステロイドホルモン（4：テストステロン、コルチゾール、エストロゲンなど)、甲状腺ホルモン（サイロキシン、トリヨードサイロニン)、ビタミンDなどの脂溶性ホルモンの受容体は細胞内にある。