生理学(2:鍼灸版)(全287問) 興奮性伝達物質として働くのはどれか(18回) グリシン 一酸化窒素 グルタミン酸 γアミノ酪酸 前の問題 次の問題 解答:3 1.グリシン 2.一酸化窒素 3.グルタミン酸 4.γアミノ酪酸 解説: 末梢神経の伝達物質にはアセチルコリン、ノルアドレナリンなどがある。 中枢神経の伝達物質はカテコルアミン、グルタミン酸、γアミノ酪酸(GABA)、グリシン、アデノシン、オピオイドペプチド、P物質、セロトニン、ドーパミン、VIP,CGRP、NOなど多くの種類がある。 3:中枢神経系の多くのニューロンは、グルタミン酸を興奮性伝達物質とする。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 生理学(2:鍼灸版) test