病理学(全149問) 我が国の最近の小児の悪性腫瘍で年間発生数が最も多いのはどれか(20回) 骨肉腫 神経芽腫 肝芽腫 白血病 前の問題 次の問題 解答:4 1.骨肉腫 2.神経芽腫 3.肝芽腫 4.白血病 解説: 骨肉腫は約2%、神経芽腫は約10%、肝芽腫は数万人から数10万人に1人といわれる。 一方、白血病は、小児で最も発生頻度の高い悪性腫揚である。 例えば、5~9歳児における小児癌の中で、白血病の占める割合は約35%といわれる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 病理学 test