臨床医学総論(全246問) 骨折とその説明で誤っている記述はどれか(18回) 疲労骨折は小さな外力が連続的に作用して起こる 病的骨折は治癒が早期に起こる 不完全骨折は骨折の連続性が保たれる 解放骨折は骨折部と外界との交通がある 前の問題 次の問題 解答:2 1.疲労骨折は小さな外力が連続的に作用して起こる 2.病的骨折は治癒が早期に起こる 3.不完全骨折は骨折の連続性が保たれる 4.解放骨折は骨折部と外界との交通がある 解説: 病的骨折とは骨腫瘍、骨髄炎、骨軟化症、くる病などの何らかの基礎疾患によって骨の強度が低下することにより、わずかな外力で骨折するものをいう。 病的骨折では通常の骨折と比較して2:治癒は困難なことが多い。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test