臨床医学総論(全246問) 汎発性腹膜炎でみられないのはどれか(16回) 腹部陥凹 反跳痛 グル音増強 腹壁緊張 前の問題 次の問題 解答:3 1.腹部陥凹 2.反跳痛 3.グル音増強 4.腹壁緊張 解説: 汎発性腹膜炎とは腹膜全体に炎症が波及したものをいい、腸管蠕動運動の消失により3:グル音は消失する。 その他の症状として、以下などがみられる。 1:腹部陥凹 腹部触診時に圧迫時よりも手を離した瞬間に強い疼痛を感じる2:反跳痛(ブルンベルグ徴候) 腹壁筋肉が反射性に緊張して硬くなる4:腹確緊張(板状硬、筋性防御) 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test