臨床医学各論(全470問) C型急性肝炎について正しい記述はどれか(21回) 経口感染である 慢性化はまれである 劇症化することが多い 有効なワクチンはない 前の問題 次の問題 解答:4 1.経口感染である 2.慢性化はまれである 3.劇症化することが多い 4.有効なワクチンはない 解説: 1:C型肝炎は血液を介して感染し、経口感染ではないので正しくない。 2:C型肝炎は慢性化しやすく、肝硬変に移行しやすいので、慢性化はまれではない。 3:劇症化することはまれであり、多くはない。 4:有効なワクチンは、A型にはあるがC型にはないので正しい。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論 test