臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 鍼療後24時間で刺鍼部位に小膿疱がみられた。最も考えられるのはどれか(12回) 全身性工リテマトーデス 全身性皮膚硬化症 関節リウマチ ベーチェット病 前の問題 次の問題 解答:4 1.全身性工リテマトーデス 2.全身性皮膚硬化症 3.関節リウマチ 4.ベーチェット病 解説: 4:ベーチェット病では皮膚の被刺激性の亢進により針反応がみられる。 針反応とは、注射針などを皮膚に刺入して24~48時間後に、その部位の発赤と同時に無菌性小膿庖がみられることをいう。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test