臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 閉経後に悪化するのはどれか(16回) 子宮筋腫 関節リウマチ 気管支喘息気 骨粗鬆症 前の問題 次の問題 解答:4 1.子宮筋腫 2.関節リウマチ 3.気管支喘息気 4.骨粗鬆症 解説: 閉経後のエストロゲンの分泌低下により急激な骨量減少が生じ、4:骨粗鬆症は悪化する。 1:子宮筋腫では、閉経後の女性ホルモンの低下により筋腫が縮小し、症状も消失する。 2:関節リウマチでは、閉経期に発症のリスクが高まるとされている。 3:気管支喘息については、閉経後に悪化することはない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test