リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 正常歩行の立脚中期から後期にかけて強く収縮するのはどれか(12回) 大腿四頭筋 ハムストリングス 前脛骨筋 下腿三頭筋 前の問題 次の問題 解答:4 1.大腿四頭筋 2.ハムストリングス 3.前脛骨筋 4.下腿三頭筋 解説: 1・2:大腿四頭筋とハムストリングスはいずれも遊脚相から立脚相への変換期に働く。 3:前脛骨筋は遊脚相で尖足にならないように足関節を背屈位に保持し、遊脚相から立脚相への変換期に強く働く。 4:下腿三頭筋は立脚相全般、特に末期に活動する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test