東洋医学概論(全262問) 気の病証における虚証はどれか(25回) 気鬱 気滞 気陥 気逆 前の問題 次の問題 解答:3 1.気鬱 2.気滞 3.気陥 4.気逆 解説: 気の病証とその虚実に関する設問である。 1の気鬱と2の気滞は気の滞りによって起こる病態であり、実証を示すため誤り。 3の気陥は気の昇挙(持ち上げる働き)が低下して起こる病態で、虚証を示すため正しい。4の気逆は下るべき気が上逆する、もしくは上に昇る気が昇りすぎる病態で、実証を示すため、誤り。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学概論 test