東洋医学概論(全262問) 小腸経の経脈病証でみられるのはどれか(25回) 下顎の腫れ 腹部膨満感 頻尿 腰の痛み 前の問題 次の問題 解答:1 1.下顎の腫れ 2.腹部膨満感 3.頻尿 4.腰の痛み 解説: 経脈病証に関する設問である。 手太陽小腸経の経絡走行上の病証としては、頚の腫れ、後ろを振り返れない、頚、肩、上肢後面内側の痛みがみられる。 そして、経絡関連病証としては、のど、顎の腫れや痛み、難聴がみられる。 したがって、1の下顎の腫れが正しい。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学概論 test