東洋医学臨床論(全570問) 高齢者の日常生活機能を評価するのに最も適切なのはどれか(25回) バーセルインデックス ロコモ度テスト 改訂長谷川式簡易知能評価スケール ハミルトン評価尺度 前の問題 次の問題 解答:1 1.バーセルインデックス 2.ロコモ度テスト 3.改訂長谷川式簡易知能評価スケール 4.ハミルトン評価尺度 解説: 「1:バーセルインデックス(Barthel index)」は高齢者の食事、車椅子とベッド間の移乗、静養動作など10項目に関して5点刻み3段階評価を行う高齢者の日常生活機能評価として、広く用いられている。 「2:ロコモ度テスト」は日本整形外科学会によるロコモテイブシンドロームのリスクを判定する尺度。 「3:改訂長谷川式簡易知能評価スケール」は略してHDS-Rとも呼ばれ、高齢者の認知機能評価尺度である。 「4:ハミルトン評価尺度」は略してHAM-Dとも呼ばれ、うつ病の評価尺度である。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test