臨床医学総論(全246問) 四肢の計測について正しいのはどれか(26回) 上肢長は肩鎖関節から橈骨茎状突起を計測する。 下肢長は上前腸骨棘から脛骨内側果を計測する。 上腕周径は最大径で計測する 大腿周径は最大径で計測する。 前の問題 次の問題 解答:2 1.上肢長は肩鎖関節から橈骨茎状突起を計測する。 2.下肢長は上前腸骨棘から脛骨内側果を計測する。 3.上腕周径は最大径で計測する 4.大腿周径は最大径で計測する。 解説: 1:上肢長は、肩峰外側端から橈骨茎状突起までを計測する。 3:上腕周径は、肩峰より一定距離の点、一般的には上腕中央部で測定する。 4:大腿周径も、外側膝関節裂隙より一定距離の点で計測する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test