筋力と運動療法との組合せで適切でないのはどれか(１１回)

解説：

徒手筋力テストは弱い順に、

0：筋の収縮をみないもの。

1：筋の収縮はみられるが関節運動のないもの。

2：重力を除けば全可動域にわたって関節運動が可能なもの。

3：重力に抗して関節運動が完全に可能なもの。

4：適当な抵抗に抗して関節運動が完全に可能なもの。

5：強い抵抗に抗して関節運動が完全に可能なもの、正常。

従って、3：筋力2では自動介助運動が必要で、抵抗運動は適切でない。

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