東洋医学概論(2:鍼灸版)(全293問) 骨度法において1尺2寸でないのはどれか(10回) 前髪際から後髪際まで 腋窩から第11肋骨先端まで 胸骨体下端から恥骨結合上際まで 足の長さ 前の問題 次の問題 解答:3 1.前髪際から後髪際まで 2.腋窩から第11肋骨先端まで 3.胸骨体下端から恥骨結合上際まで 4.足の長さ 解説: 骨度法において1尺2寸でないのは、「3:胸骨体下端から恥骨結合上際まで」である。 胸骨体下端から恥骨結合上際までの骨度寸法は、「胸骨体下端から臍までが8寸」、「臍から恥骨結合上際までが5寸」であり、合わせて1尺3寸となる。 「前髪際から後髪際まで」、「腋窩から季肋(章門穴:第11肋骨先端)まで」、「足の長さ」の各々の骨度寸法は1尺2寸である。 関連記事⇒『【イラスト紹介】同身寸法・骨度法って何だ?』 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学概論(2:鍼灸版) test