東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)
次の文で示す症例について、次の問に答えよ(19回)
「56歳の男性。半年前から右肩関節の痛みが出現した。肩のエックス線検査では異常はない。1か月前から夜間痛はなくなり、肩関節の外転、外旋時に軽度の痛みが出現する。肩甲上腕リズムの異常が著明である。スピードテスト陰性、ドロップアームサイン陰性。」
最も考えられる疾患はどれか。
- 石灰沈着性腱板炎
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- いわゆる五十肩
- 腱板断裂
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「56歳の男性。半年前から右肩関節の痛みが出現した。肩のエックス線検査では異常はない。1か月前から夜間痛はなくなり、肩関節の外転、外旋時に軽度の痛みが出現する。肩甲上腕リズムの異常が著明である。スピードテスト陰性、ドロップアームサイン陰性。」
最も考えられる疾患はどれか。