東洋医学概論(2:鍼灸版)(全293問) 食滞について誤っている記述はどれか(24回) 食を嫌う 呑酸がある 大便に酸臭がある 消渇が起こる 前の問題 次の問題 解答:4 1.食を嫌う 2.呑酸がある 3.大便に酸臭がある 4.消渇が起こる 解説: 食滞は、食を嫌う、胸や胃がつかえて苦しい、呑酸(胸焼け)、噯腐(臭いにおいのするゲップ)、大便の酸臭などが特徴である。 したがって1:「食を嫌う」、2:「呑酸がある」、3:「大便に酸臭がある」は正しく、4:「消渇が起こる」が誤りであり、これが答えである。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学概論(2:鍼灸版) test