衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版)(全166問) 乳児死亡率を表す式はどれか(21回) (生後1年未満の死亡数の合計)÷(人口)X1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000 (生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出産数の合計)×1000 (死産数の合計)÷(生後1年未満の死亡数の合計)×1000 前の問題 次の問題 解答:2 1.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(人口)X1000 2.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000 3.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出産数の合計)×1000 4.(死産数の合計)÷(生後1年未満の死亡数の合計)×1000 解説: 死産は妊娠満12週以降、後期死産は妊娠満22週以降の死児の出産。 早期断生児死亡は出生満1週未満の死亡、 断生児死亡は出生後4週(28日)未満の死亡、 周産期死亡は後期死産と早期新生児死亡の和、乳児死亡は生後1年未満の死亡。 死亡率を出すときの分母は以下の通り。乳児死亡率は、出生1000当たり。 妊産婦死亡率は、出産(出生十死産)10万当たり。 周産期死亡率は(出生数十妊娠満22週以降の死産数)1000当たり。 死亡率は、人口1000当たり。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版) test