東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)

次の文で示す症例に対する生活指導で最も適切なのはどれか(29回)

32歳の女性。頚は細く、なで肩。長時間のパソコン作業で肩こりに続き、持続性の鈍痛が後頭部に出現。仕事を休むほどではない。悪心・嘔吐、光過敏は伴わない。

  1. パソコン作業時は肘掛けの使用を控える
  2. 後頚部の筋群の筋力トレーニングを行わせる
  3. 入浴はシャワーのみで済ませる
  4. 現在より高さのある枕を使用させる