生理学(2:鍼灸版)(全287問) 加齢に伴い増加するのはどれか(30回) 副腎皮質ホルモン分泌 肺活量 神経伝導速度 重心動揺 前の問題 次の問題 解答:4 1.副腎皮質ホルモン分泌 2.肺活量 3.神経伝導速度 4.重心動揺 解説: 4:体性感覚や前庭感覚が低下するため、60歳頃より立位姿勢時の重心動揺量が増加する。 その他の選択肢は以下の通り。 1:副腎皮質ホルモン、インスリン、甲状腺ホルモンなどの分泌は加齢に伴ってほぼ変化しない。 2:加齢に伴い安静時の1回換気量はほぼ変化しないが、肺活量は減少する。 3:加齢に伴い神経伝導速度とシナプスの伝達効率が低下する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 生理学(2:鍼灸版) test