臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 呼吸器症状について正しいのはどれか(30回) 気胸は胸痛の原因となる 喘息による咳は昼間に多い 痰を伴わない咳を湿性咳嗽という 動脈血酸素飽和度が正常であれば呼吸困難は呈さない 前の問題 次の問題 解答:1 1.気胸は胸痛の原因となる 2.喘息による咳は昼間に多い 3.痰を伴わない咳を湿性咳嗽という 4.動脈血酸素飽和度が正常であれば呼吸困難は呈さない 解説: 自然気胸は突然の胸痛、呼吸困難、息切れ、発作的な咳などが主な症状である。 従って「1:気胸は胸痛の原因となる」が正解。 その他の選択肢は以下の通り。 2:喘息による咳は夜間に多い。 3:痰を伴わない咳を乾性咳嗽という。 4:動脈血酸素飽和度が正常でも呼吸困難は呈す場合がある。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test