衛生学・公衆衛生学(全155問) 後天性免疫不全症候群について正しい記述はどれか(21回) 我が国では発生が減少傾向にある 発病前でも他人にうつす危険性がある 細菌感染症である 公衆浴場は感染の危険性がある 前の問題 次の問題 解答:2 1.我が国では発生が減少傾向にある 2.発病前でも他人にうつす危険性がある 3.細菌感染症である 4.公衆浴場は感染の危険性がある 解説: 1:2015年の新規エイズ(後天性免疫不全症候群)患者の報告数は428人で、近年は横ばいである。 2:エイズ感染者(ウイルス保有者)は、発症前でも血液や体液から感染を起こすことがある。 3:ウイルス感染症である。 4:浴場・トイレ・握手・ハグ・食べ物の共有などでは感染しない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学 test