医療概論(2:鍼灸版)(全60問) パターナリズム(父権主義)について正しい記述はどれか(15回) 小児医療に特有の問題である 治療方針は医療者が決める 医師患者関係は契約関係である 患者は医療内容について説明を受け同意する 前の問題 次の問題 解答:2 1.小児医療に特有の問題である 2.治療方針は医療者が決める 3.医師患者関係は契約関係である 4.患者は医療内容について説明を受け同意する 解説: パターナリズムはラテン語の父(pater)に由来し、父親が子供に対するような態度をさし、父権主義、親心主義とも訳される。 医療のパターナリズムとは患者の最善の利益の決定の権利と責任は医師側にあり、患者は医師に委ねればよいという考え方を指す。 関連記事⇒『パターナリズム(父権主義)とは』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 医療概論(2:鍼灸版) test