臨床医学総論(全246問) 高熱期と平熱期が交互にみられ、日差が1℃以上あるのはどれか(17回) 稽留熱 弛張熱 間欠熱 波状熱 前の問題 次の問題 解答:2 1.稽留熱 2.弛張熱 3.間欠熱 4.波状熱 解説: 熱型とは発熱時の体温変化の経過をグラフにあらわしたものをいう。 2:弛張熱は日内変動が1℃以上で、37.0℃以下には下がらない。 1:稽留熱は日内変動が1℃以内の高熱が持続する。 3:間欠熱は日内変動が1℃以上で低いときには正常体温まで下がる。 4:波状熱は不規則に高熱期、無熱期をくり返す。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test