臨床医学各論(全470問) 肩関節の腱板損傷が多いのはどれか(21回) 棘上筋 肩甲下筋 棘下筋 小円筋 前の問題 次の問題 解答:1 1.棘上筋 2.肩甲下筋 3.棘下筋 4.小円筋 解説: 肩関節の腱板損傷は、肩関節を外転したときに、腱板が肩峰に接触することによって圧迫刺激を反復して受けたために炎症を起こすことにより生ずる。 よって、上方に位置している1:棘上筋の損傷が多い。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論 test