臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 黄疸をきたす疾患で尿中ビリルビンが上昇しないのはどれか(18回) 胆石症 膵臓癌 急性肝炎 溶血性貧血 前の問題 次の問題 解答:4 1.胆石症 2.膵臓癌 3.急性肝炎 4.溶血性貧血 解説: 4:溶血性貧血では尿中ビリルビンは上昇しない。 溶血性貧血では脂溶性で水に溶けにくい間接ビリルビンが増加するため、腎臓から尿とともには排出されない。 1:胆石症や2:膵臓癌では胆管閉塞による閉塞性黄疸が、3:急性肝炎では肝細胞性黄疸が、それぞれ発現する。 これらの黄疸では、水溶性の直接ビリルビン(間接ビリルビンが肝臓でグルクロン酸抱合を受けて変化したもの)が増加するため、腎臓から尿とともに排出されて尿中ビリルビンが上昇する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test