東洋医学臨床論(全530問)

次の文で示す症例について次の問いに答えよ(20回)

「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」

 

この徴候はどれか。

  1. ケルニッヒ徴候
  2. ケンプ徴候
  3. トレンデレンブルグ徴候
  4. ブルンベルグ徴候