東洋医学臨床論(全570問)
次の文で示す症例について次の問いに答えよ(20回)
「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」
この徴候はどれか。
- ケルニッヒ徴候
- ケンプ徴候
- トレンデレンブルグ徴候
- ブルンベルグ徴候
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「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」
この徴候はどれか。