経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 取穴法で正しい記述はどれか(11回) 豊隆は内果の上方8寸に取る 中都は内果の上方7寸に取る 外丘は外果の上方5寸に取る 三陰交は外果の上方3寸に取る 前の問題 次の問題 解答:2 1.豊隆は内果の上方8寸に取る 2.中都は内果の上方7寸に取る 3.外丘は外果の上方5寸に取る 4.三陰交は外果の上方3寸に取る 解説: 取穴法で正しい記述は、「2:中都は内果の上方7寸に取る」である。 中都は「足の厥陰肝経」に属し、「下腿内側で内果の上方7寸、脛骨内側面上の陥凹部」に取る。 その他の経穴の取穴法は、 豊隆は「足の陽明胃経に属し、外果の上8寸」、 外丘は「足の少陽胆経に属し、外果の上7寸」、 三陰交は「足の太陰脾経に属し、内果の上3寸」である。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test