東京には“銀だこ”が凄く多いんですよね。
「たこ焼き屋がある」っと思ったら、全部“銀だこ”です。
銀だこに居酒屋が併設されている“銀だこ”があるって、東京に来て初めて聞きました。
蒲田駅周辺にも居酒屋付きの“銀だこ”が二軒もあって気になっていたのですが、
先日、その中の1つへ行ってみたので記録しておきます。
目次
“銀だこ”は大繁盛
まずは、あからさまに居酒屋の雰囲気を醸し出してる以下の“銀だこ”へ行ってきました。
ですが残念ながら満席で、もう一軒を当たることにしました。
もう一軒は辛うじて席が空いていたので店内へ。
店内はテーブルが数席に、カウンターがあるだけ。
これなら、すぐに満席になってもおかしくなさそうです。
“銀だこ”なのでたこ焼を注文したいところですが、たこ焼はどこでも食べれるので他の料理を注文することに。
生たこの刺身 と ハイボール
まずは、生だこの刺身 と ハイボールを注文。
タコは注文したほうが良いかなと。
ただ、よく考えたら“生だこ”は銀だこならではの食べ物でもないし、失敗したなと後悔しました。
※ただ、タコ自体は新鮮で臭みもなく、歯ごたえがあって美味しかったです。
※このタコがたこ焼に入っている訳ですから、ボイルしたタコを使ったタコ焼きよりかは、断然美味しいはずだと思います。
トリ皮棒 と 吠えるタコ唐
次はトリ皮棒 と 吠えるタコ唐 を注文。
どちらもハイボールとの相性抜群。
特に「吠えろトリ唐棒」は味がしっかりついているのと、ふんだんに使われた鷹の爪の辛さが後から出てきて、美味しかったです。
※多少、ジャンクフードっぽい味付けでしたが、たまには良いよね♪
銀だこ流チーズもんじゃ と 牛ハラミ串
最後は、銀だこ流チーズもんじゃ と 牛ハラミ串 です。
どちらも、メチャクチャ美味しかったです。
もんじゃはたこ焼きの生地を使っているのですが、出汁が効いた凄く上品な風味でした。
ソース・チーズの相性も抜群。タコは小ぶりでしたが、美味しかったです。
牛ハラミ串も柔らかくて、おろしポン酢のサッパリ感と相性が良かったです。
ここまで、コッテリした料理が多かった分尚更です。
リピートする機会があれば、「もんじゃ」と「牛ハラミ」は絶対注文するとお思います。