衛生学・公衆衛生学(全155問) 特定保健指導の対象とならないのはどれか(17回) 糖尿病 高血圧 胃がん 脂質異常症 前の問題 次の問題 解答:3 1.糖尿病 2.高血圧 3.胃がん 4.脂質異常症 解説: 特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、身体測定と、血圧、血液検査として、脂質・血糖・肝機能を、尿検査として尿糖・尿蛋白を行う。 この結果に基づき、特定保健指導として生活習慣の改善指導を行う。 1・2・4はメタボリックシンドロ-ムに入る。 関連問題 ⇒『メタボリックシンドロームの判定に含まれないのはどれか』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目でないのはどれか(18回)』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか(20回)』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか(24回)』 ⇒『生活習慣病の予防に関連しないのはどれか』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学 test