衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版)(全166問) 生活習慣病の予防に関連しないのはどれか(18回) 食生活 運動 予防接種 健康診査 前の問題 次の問題 解答:3 1.食生活 2.運動 3.予防接種 4.健康診査 解説: 生活習慣病は、食習慣、運動習慣、休養、喫煙や飲酒などの嗜好習慣が発症・進行に関与する疾患群として定義される。 1:健康日本21では、「食生活指針」「食事バランスガイド」の活用などの取り組みが進められている。 2:健康日本21では、「健康づくりのための運動基準」「健康づくりのための運動指針」が示されている。 3:予防接種は、感染症の予防のためであり、感染症は生活習慣病に入らない。 4:メタボリックシンドロームに対応した「特定健康診査」とそれに基づく特定保健指導により、生活習慣病の予防と早期発見が図られている。 関連問題 ⇒『メタボリックシンドロームの判定に含まれないのはどれか』 ⇒『特定保健指導の対象とならないのはどれか』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目でないのはどれか(18回)』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか(20回)』 ⇒『メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか(24回)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版) test